指笛音楽 68周年記念
田村大三とその門下生による
指笛音楽研究発表会
2002年6月30日(日) 午後6時開演
中野zero小ホール
笹原記
今日はWサッカー決勝と小雨があり、さてさて皆様いらしてくださるのか不安もあります。
そして僕、笹原は初めて楽友会の発表会に出ます。福岡からの参加です。
午後に集合したメンバーはパンフ折や受付づくりから始まり、リハーサルも淡々と進みます。
ホールの構造上と鍵のかけ方で、正面入り口と楽屋の経路がよくわかりずらいのでみんな「どこから入るのかわからないねー」が合言葉のよう。
もう今日になったからには練習しても間に合わない。あとは楽しむのみ。
ピアノ伴奏の石原先生から簡潔ながらもシャープな指導が入ります。考えて見るとリハーサルから本番まで、先生の負担が多すぎるような気もしました。ピアニストの苦労はこの会では大変なものと思いました。それでもにこやかに淡々と指導してリードしていらっしゃいます。
慌ただしいなかでも写真をとっている人もいれば、受付をしっかり守っている人も。